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年中行事・節句
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年中行事・節句
2008年(平成20年)
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は節句
1月
7月
7日
人日
●
7日
七夕
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15日
小正月
15日
お盆
2月
8月
7日
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15日
旧盆
12日
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9月
3月
9日
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14日
十五夜
5月
10月
5日
端午の節句
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11日
十三夜
11月
15日
七五三
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人日
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五節句は3月3日、5月5日など奇数の重なる日が選ばれていますが、1月は、1日の元日を別格とし、7日の人日を五節句(五節供)に入れています。
「七草」「七草の節句」ともいいます。
七草がゆ
を食べる風習は今でも残っていますね。
古代中国では、正月1日に鶏、2日に狗(犬)、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占う風習がありました。その日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていて、7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。
これが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、江戸幕府の公式行事となりました。
食
七草がゆ
春の七草:せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ(大根)
小正月(こしょうがつ)
元日
を大正月というのに対して呼んだ名。
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれています。
関西では、小正月までを松の内とします。
年神様や先祖を迎える行事を行う大正月に対して、小正月は家庭的な行事を行う正月で、盆と同様に大切な節目でした。大正月には
門松
を飾りますが、小正月には餅花(もちばな)をなどを飾ります。
これは、方策の予祝の大切の行事でした。そのため花正月ともいいます。
この日の朝には、小豆粥をいただきます。
昔中国では小豆粥を炊いて、家族の健康を祈る慣わしがあり、日本でも1年中病気をしないようにと粥をいただく風習が残っています。
食
小豆粥
餅花
繭玉 どんど焼き
【餅花(もちばな)】
・
餅や団子を小さく丸めて柳などの木の枝につけたもの。繭玉とも呼ばれています。
旧正月(きゅうしょうがつ)
旧暦の元日。中国など外国の旧正月とは日付が異なる場合があります。
初午(はつうま)
2月の第一の午(うま)の日。
全国的に稲荷信仰と結びついたものが多く、一般に稲荷の祭日として知られ、各地の稲荷神社で盛大に祭りがとり行われます。
食
いなり寿司
桃の節句
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古来中国では上巳(じょうし・じょうみ)の日に身を清め、不浄を祓う習慣がありました。
これが平安時代日本に取り入れられました。
食
ちらし寿司 菱餅 白酒 ひなあられ
蛤
花
桃(もも)
菜の花
雛人形 流し雛
【ひなまつり】
・高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が庶民の間にも定着して行ったお祝い。
・ひな人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・
桃の花
等を供えて祀る。
節句が終わったらすぐにひな人形を片付けないとお嫁に行くのが遅れるという俗説がありますが、地域によっては旧暦(4月上旬)に行うところもあり、全く根拠のない言い伝えです。とは言え、いつまでも飾っていると季節感がなくなりますし、お客様がいらした時に、だらしないという印象を持たれてしまうことにもなりますので、そのへんはちょっと注意。
ひな祭りの料理はやはり、ちらし寿司と
蛤
のお吸い物ですね。蛤は女の子の美徳と貞節を意味するもので、ちらし寿司の具である蓮(れんこん)やエビも縁起がいいものとされ、お祝い事には良く使われます。
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端午(たんご)の節句
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本来、端午(たんご)とは月の始めの午(うま)の日をいいますが、旧暦5月5日(現在は新暦5月5日)を端午というように変わりました。
5月は悪月(あくげつ)、物忌みの月とされ、その邪気を祓うために菖蒲をひたした酒を飲んだり、蓬(よもぎ)を軒につるして粽(ちまき)を食べたりしました。
江戸時代になって、3月3日の女の子の節句と対応させて、菖蒲が尚武と同じ音であることから男の子の節句になりました。
食
柏餅 粽(ちまき)
花
菖蒲(しょうぶ)
五月人形 鯉のぼり
古代中国では、この日を薬採りの日としていました。
菖蒲は、煎じて飲んだりして昔から薬草として使われていたそうです。
男の子の節句とされるまでは、厄病を祓う節句で「菖蒲の節句」とも呼ばれています。
端午の節句に柏餅を食べるようになったのは江戸時代から。男の子の節句として祝うようになってからなんです。
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、家系が途絶えないという縁起かつぎからきているようですね。
七夕
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旧暦の7月7日の夜に行われる行事。
星祭とも呼ばれ、五節句の1つです。
中国に古くから伝わる牽牛星、織女星の伝説に基づいた星祭の説話と日本古来の農耕儀礼や祖霊信仰と結びついたと言われています。
※月遅れの8月7日に行う地方もあります。
食
そうめん
花
笹竹
短冊(たんざく) 天の川
願い事を短冊を書いて笹竹に吊るす風習。元々は文筆や針仕事の上達を願い詩歌を書いたのだそうで、寺子屋の普及した江戸時代以降に一般化したようです。
お盆
正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言い、夏に祖先の霊を祀る行事です。
元々は旧暦の7月15日を中心としたものだったのですが、現在は月遅れにあたる8月15日が一般的のようです。
お盆には、先祖や亡くなった人達の精霊が道に迷わず帰って来ることができるように、13日の夕刻に盆提灯を灯し、庭先に迎え火として麻幹(おがら)を焚きます。14、15日は精霊は家にとどまり、16日の夜帰って行きます。
今度は送り火を焚き、霊を送り出します。
精霊流し 盆踊り 麻幹(おがら) 盆提灯送り火
京都の大文字焼きはご存知だと思いますが、 これは正式には「五山の送り火」といいます。
これも、お迎えした先祖の霊をお送りする送り火です。
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重陽(ちょうよう)の節句
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9月9日。 九(陽の数)が重なることから重陽(ちょうよう)と言います。
昔、中国では奇数を陽の数とし、陽の極である9が重なる9月9日は大変めでたい日とされ、菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。日本には平安時代の初めに伝わり、宮中では観菊の宴が催されました。
菊の節句、菊の宴とも言われています。
食
菊酒(きくざけ)
花
菊(きく)
華道を嗜む者にとって、この日はとても大切な日なんです。菊のみを使ったお生花(せいか)をいけます。
お正月に若松だけでいけられた生け花をご覧になられたことがおありでしょう。
華道では節目節目に、その季節の象徴とされる花1種のみでお生花をいけますが、その中でも重陽の節句に菊をいけるのは、ある意味儀式のような感覚のもので、特別な日なんですよ。
十五夜
旧暦の8月15日、新暦では9月の中旬(2007年は9月25日)。お月見、名月、中秋の名月とも呼ばれます。
満月に見立てたお団子と魔除けの力があるといわれるすすきをお供えします。
昔は、月の満ち欠けにより月日を知り、農事を行いました。十五夜の満月の夜は祭儀の行われる大切な節目でもあったようです
食
団子 芋めん
花
すすき
年に12〜13回の満月があるのに、どうして中秋の名月は特別な日とされているのでしょうか。
中秋の時季は、春や夏に比べると空気が乾燥し、月が鮮やかに見えるからです。
冬の月はさらに鮮やかに見えますが、寒すぎて鑑賞するには不向きだからでしょう。
中国では、唐の時代から中秋の名月を鑑賞する風習があったようです。
日本では平安時代の貴族の間に取り入れられ、次第に武士や町民に 広まりました
十三夜
旧暦の9月13日、新暦では10月の中・下旬(2007年は10月23日)。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は特別で、古くから月を鑑賞する風習がありました。一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたからです。
食
団子 栗 豆
花
すすき
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本独特のものだそうです。
七五三
数え年で、男の子は5歳(地方によっては3歳も)、女の子は3歳と7歳に神社、氏神に参拝して無事成長したことを感謝し、これから将来の幸福と長寿をお祈りする行事。
始まりは室町時代です。
もともとは宮中や公家の行事でしたが、江戸時代には一般的に広く行われるようになりました。
七・五・三はいずれも陽数で、縁起の良い数字です。
3歳の「髪置」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解」の祝いが由来となっています。
食
千歳飴(ちとせあめ)
※
七五三のお祝いの仕方
3歳「髪置(かみおき)」:初めて髪を伸ばす儀式。
5歳「袴着(はかまぎ)」:初めて袴をはく儀式。
7歳「帯解(おびとき)」:付け帯を解いて大人の帯を締める儀式。
七五三の時にいただく「千歳飴」。
江戸時代に浅草の飴売りが、長生きするようにと縁起をかついで 「千年飴」と名づけて売ったのが始まりといわれています。
昔も今もネーミングはベストセラーの大切な要因ですね。
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